大麦と共に

明治のはじめ、この小さな水車から、私たちの歴史は始まりました。人々の健康、暮らしに深く根をおろし、ひいては地域社会に奉仕する。そんな想いをのせて水車を回し始めました。以来、麦への想いはとどまることを知らず、食べやすさを追求した加工、製品化などさまざまな開発がなされています。一時期、人々の麦ばなれが起こった時も、麦の新しい可能性を求め、さらなる開発に取り組んできました。

取り組み

「麦を衰退させてはならない。」この熱意こそが今もフクタマの原動力となっています。麦への想いをのせた小さな水車の動きが止まった今、その水車は私たちの心の中で回り続け、さまざまな可能性を見出しています。本来、食べにくい麦を、いかにおいしく食べていただくか。さまざまな試行錯誤を繰り返し、食べやすさを追求しながら加工を行ってきました。精白しても豊富な栄養素を失わない麦。フクタマは独自の技術で、人々が取り入れやすい商品を常に目指し、世に送ってきました。この技術を活かし、大麦以外の米や輸入穀物などの製品化にも積極的に取り組んでいます。

沿 革

1874 明治07 社本九平が水車によって精米、精麦、製粉業を開業。
1902 明治35 製麺業開始
1924 大正13 動力源を水車の他、電気に比重を変え増強。
1934 昭和09 精穀設備をオートメーション化し 「社本精麦所」と名前を改める。「福玉麦」誕生。
1940 昭和15 旧来の水車設備を全廃して電動式に合理化。
1948 昭和23 福玉精麦株式会社設立。
1951 昭和26 名古屋市中川区に倉庫を建設し倉庫業を開業。社名を福玉精麦倉庫株式会社と改める
1954 昭和29 布袋1号倉庫完成(専用側線付 495㎡)
1955 昭和30 布袋2号倉庫完成(専用側線付 421㎡)
1956 昭和31 布袋3号倉庫完成
1957 昭和32 江南工場完成、ビタフク、福玉米粒麦の製造開始。福玉米粒麦株式会社を設立。
1959 昭和34 ビタフク(ビタバレー)が厚生省特殊栄養食品として許可を受ける。
1962 昭和37 米穀の他用途向き加工を開始。社名を福玉精穀倉庫株式会社に変更。
1963 昭和38 全国穀類飼料工業協同組合の加工工場の指定を受ける。
1965 昭和40 第1回優良申告法人の表敬を受け現在に至る。
1975 昭和50 ビタフク販売株式会社を設立、精穀部販売部を分離独立。
1994 平成06 新社屋完成。
2001 平成13 本社工場・焙煎及び包装工場建設。
2002 平成14 本社第二工場建設
2004 平成16 福玉米粒麦株式会社〈焙煎・包装事業〉、ISO14001取得。江南包装工場増築。
2009 平成21 大口包装工場増設
2014 平成26 大口焙煎、大口包装、江南包装工場 ISO22000認証取得
2015 平成27 大口南工場建設 太陽光発電設備設置
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